「音薬調合理論」アイデア つぶやき まとめ(TL順)
新しい肩書を思いついた!「音薬調合師:On-yaku-Chou-gou-shi(Sound Medicine pharmacist)」この発想を基に「音薬調合理論」を定義するための研究に進もう。先ずは「音薬とは?」からだな。。。
「音薬調合師」・・・そんな人いるの? 居ないと思うからやろうとしてます。音楽をミックスする人とは違い「音」そのものを「心薬」とみなし調合していく人。新たなチャレンジです♪
音は精神に対し善薬にも毒薬にもなる。人それぞれに合った最適な調合をしてあげなくては。。。カウンセリングによる個々に合った調合が必要だと思う。。。新しいチャレンジ。。。音楽ではなく音薬である! ただ放つだけではなく人に寄り添った調合が必要。そのための理論構築。頭ボ~ン!(笑)
「音薬調合学」をまとめるにあたってまだまだ分からない事は沢山あるが幸いにもそれらのアイデアやヒントを教えてくださる先生(知り合い)が多いことに感謝します。英語がわかればもっと勉強できるのになぁ。一つの事を成し遂げるには色々な学問が必要になってくる。若い時にこれに気が付いていれば。
メモ:「音薬理論」「音薬調合理論」「音薬調合師とは」「作用と副作用」「音薬と音楽の違い」「音薬時空感理論」「必要な予備知識(付録)」「カウンセリング用アンケート」 頭ボ~ン!(笑)
メモ:「音薬理論」定義-1。「 音薬(On-Yaku)」とは。音という物理現象が起こす精神に対しての影響を薬に見立て、その影響で起こる脳の分泌物質を制御することにより健康促進、維持、補強、復元、活性化を促す短音、又は複合音、周波数、音種などを指す。
メモ:「音薬理論」定義ー1-2。「音薬」には2種類あり、単音、若しくは複合音に含まれる周波数特性により善薬(Zen-Yaku)と負薬(Fu-Yaku)があり、前者を「Sound Medicine」後者を「Sound Drag」と定義する。表記:「音薬/M」「音薬/D」
メモ:「音薬理論」定義1-2-2。音薬には善薬と負薬があるが、その両薬共に調合により反対薬に成りうる。調合する量により善薬が負薬と変化する場合もあり、その逆も在りうる。※ここにある「量」とは「音量」を指す。
メモ:「音薬時空感理論」(考察)音空間許容量。音を鳴らす空間の大きさにより全複合音(原音、反射音、反響音)の合算による許容量に限界があり、その許容量を超えると音はゆがむ。これは時間的要素により変化すると共に温度にも影響されるが、瞬間音許容量の最大値を超えたものは負薬的原因になる。
メモ:音薬理論的音楽の考察「作用と副作用」EDMなどのサイドチェーンコンプ多用音楽は心身の高揚感や活発性を促すが、適度な時間や音空間や音量であれば善薬となるが、心身的な音許容量を超えると悪影響を及ぼす不薬とも成りうる。人体伝達機構と脳分泌薬に障害と麻痺を誘発させる危険性がある。
メモ:「音薬調合師とは」個人それぞれの精神状況をカウンセリングにより把握し、その時の状況に適した音素材(音薬)を調合する調合師。カウンセラーやセラピスト的要素と音が心身に与える作用などの知識、また音薬を調合する技術を理解し適切な処方知識や技術を有した者。
メモ:「音の知識」ある特定の低域音声を鳴らし続けると再生環境(音空間許容範囲)により低次倍音による定在波の影響で気分が悪くなる傾向がある。また、睡眠後に修復された伝達機構(鼓膜・聴覚神経)により睡眠前より音が大きく聞こえ脳神経に負荷を与えるため、吐き気や頭痛を誘発する場合がある。
メモ:「音の知識」音楽を聴きながら寝る場合、聴こえ難くともー6dBほど音量を下げて鳴らす方が良い。起床時に伝達機構(鼓膜・聴覚神経)への負担を減らすために有効。睡眠中の伝達機構の修復で見られる回復音量感覚が6dBほど上がる傾向があるため。※個人差・年齢差などによる影響差はある。
メモ:「音薬学的考察」音薬調合の上で「無音」も音薬の一部に入る。音が無いのではなく無い音を聞かせるための調合、処方。
メモ:「音の知識」人間の音量許容範囲(鼓膜振動限界)は大体130dBほどと言われ、許容ダイナミクス(音量差範囲)平均89dBほどの音量が聞きやすいとされているが、周波数による信号数値的音量と聴覚上の音量の違いを把握しなければ心身・精神を痛める結果をもたらす。※ラウドネス曲線などを参考。
音を使ったセラピーやカウンセリングは沢山あると思うが、そこをもう少し掘り下げてわかりやすく説明できる何かを作りたい。「癒しBGM」や「トリップサウンド」など色々あるが、現時点でまだまだ統一性が無い感じがする。「音響心理学」を基に「音薬」の生成、調合、処方を個人レベルで行いたい。
2コメント
2017.02.18 08:07
2017.02.17 16:59